大日月地神示が伝える実際に今行われている悪の仕組みとは

大日月地神示 日月神示・大日月地神示

今回は、前回の「大日月地神示」の記事の続きになります。

今回は具体的に、今世の中でどのような悪の仕組みが実際に行われているのかについて、お伝えしていきたいと思います。

前の記事でもお伝えしましたが、大日月地神示は読む人によって何通りにも読むことのできるものです。

あくまでも今の私の読み解きや理解になりますが、自分で本を読むのはハードルが高いという方は、ぜひ最初の入口として参考にしてみてくださいね!

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大日月地神示には、その霊団が使っている特有の言葉や言い回しがあります。

それが何を意味しているのか、予備知識がないと理解しにくいところがあるので、最初の「日月神示」の記事から先に読まれることをおすすめします。

①おさえておきたい日月神示の概要はこちら

日月神示とは?世界最高の預言書が伝える世の混乱と人類初の大変革

②具体的な考え方や実践はこちら

日月神示が伝える身魂磨きの考え方や日常生活での具体的な実践

③身魂磨きで重要な食の実践はこちら

日月神示の身魂磨きで重要な食の実践、人間の食べ物と食べ方

大日月地神示について

大日月地神示が伝える霊団からの現代に向けたメッセージ

人減らす計画の「悪の科学」

悪

昔から続いてきた悪魔の策略に関する基本的な部分については、前までの記事で詳しくお伝えしているので、そちらを参考になさってください。

★悪の仕組みや策略についての前の記事はこちらから

日月神示とは?世界最高の預言書が伝える世の混乱と人類初の大変革

今回は、大日月地神示ではどのように言われているのか、主に今現在の状況に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

雨雲

今地球上で実際に行われているとされる、人工的に地震を起こしたり気象を操る、人工地震気象兵器、飛行機から有害物質などをまくケムトレイルの存在も、世界では結構知られるようになってきました。

大日月地神示ではこれらを「悪の科学」と言っています。

人減らす計画、神のつもりでおるなれど、己ら減らされることまだ分からんのぞ。悪魔に使われておる人民は訳も分からず毒造りては、空から撒いて人苦しめ、水に撒いて生き物苦しめ、天から仕掛けし雨風動かし、地に仕掛け地揺らし、人に入れて身体苦しめ、思考に入りて操りて、人民知らぬゆえやりたい放題好き勝手いたしてきたなれど、真神々の仕組み、いよいよ見せますぞ、良いか。」

予備知識を知っているとピンとくる言葉や表現が、神示の中ではたくさん伝えられていますよね。

人工地震は自然地震とは波形の表れ方が違うので、すぐに分かるんですけど、日本人はまだまだ人工地震が起こされていることを知らない人も多い状態です。

日本人は特に、空から、水道水から、食から、医療から、あらゆるところから毒が入れられています。

農薬噴霧器

「人に入れて身体苦しめ、思考に入りて操りて」というところも、身体に入れて5Gで電磁波を当てれば、人間を操れることが分かってきています。

魔は人民同士争わせて人の歓喜の念奪い取り、悪魔出入りしやすい心の周波数に造り替えて、人民を好きなように思考操作いたし、世の乗っ取り企てて参ったのじゃ。人民、そろそろ目醒まして下されよ。人民目覚めねば、世の立て替え立て直しは進まぬのじゃぞ。

恐怖心をあおって恐れの周波数で支配すれば、人間の思考はいくらでも操作できることを、悪の陰謀集団「イシヤ」は知っているんですよね。

「これ以上、生き物殺してはならんぞ。世からいなくなってしまうぞ。元に戻れぬようになりますのぞ。それで良いのか。既に一線を越えておりますのじゃぞ。悪魔らは、初めから皆々苦しめて殺すこと、愉しんできたのじゃ。悪魔に洗脳されております者、まだ操られておりますから、皆で止めさせねばなりませぬぞ。人民の学は、悪魔に植え付けられた悪の科学。自滅させるため、地を破壊させるために与えた教えでありますのじゃ。」

神示では、これらの悪の科学に対する対処法と思えるようなことにも、いくつか触れています。

「毒ばら撒きて、毒吸わせ喰わせ飲ませいたしておるから気を付けるのぞ。風と思えど風邪でないものあるぞ。免疫落とさせ身体弱いところ苦しめる菌、物質の類いであるぞ。身体、温めよ。薄着禁物じゃ。熱い湯、日々よく浸かりなされ。炭、食べなされ、梅、かじりなされ。玄米、塩してよく噛んで、ひふみの食べ方しなされ。感謝して味わいながら薬と変えなされ。早寝早起きいたし、朝陽(あさひ)吸いなされよ。命の元氣の源じゃ。皆々健康になりますのじゃぞ。よく笑いなされ。負の念、病の元じゃ。真の身体と心、作りなされ。」

風邪のウイルスだと思っていても風邪ではなく、免疫を落とさせて体の弱いところを苦める菌や物質の類いというのも、ネット上に出ている情報と一致しますね。

玄米ご飯

文章の中にあった玄米に関しても、農薬だらけではいけませんし、塩も精製塩では意味がありません。

この意味をしっかり捉えられるかどうかも、これまでの学びや身魂磨きに影響されてくるのでしょうね。

★「ひふみの食べ方」などについては、前の記事で詳しくご説明していますので、参考になさってください。

日月神示の身魂磨きで重要な食の実践、人間の食べ物と食べ方

恐怖で洗脳する偽りの教え

「長い間続いてきた悪魔の仕組みは、霊人、肉体人、皆々恐怖に縛りつけ洗脳いたし、偽りの教えを思い込ませ、自ら貶めさせる魂胆であったぞ。」

魔物に巣食われておると思いも操られ、真の言葉も分からんようにさえされてしまっておるから、助けてやりたいのじゃぞ。魔物らは皆に分からんようにいたしておるつもりでおるなれど、皆々よく分かっておるから、策は出来ておるから、人民安心いたして良いのであるなれど、人民心顧みねば苦しみは続く仕組みでもあるから申すのぞ。」

今の世の中は、まさに恐怖で不安にさせて、洗脳して操り、自滅させる策略の追い込み段階だと言われています。

今までは気付かれないように陰で周到に進めてきたのが、今はあからさまに表舞台で繰り広げられている状態です。

テレビ

それによって「あれっ?何かおかしいぞ」と気付き始める人たちも増えていますよね。

でも不安や恐怖で氣が奪われてしまっていると、思いも操られてすっかり洗脳され、物事のおかしさや矛盾にも気付かなくなってしまいます。

「その時になってからでは遅すぎる、間に合わない」と神示が言い続けてきた意味が、コロナ騒動が起きてからはよく分かります。

皆々情報占拠されておるぞ。見える聞こえるもの真(まこと)であるかな。真(まこと)、見聞き出来ておるかな。人民、見極める力あるかな。真と嘘と混ぜこぜにいたして見聞きさせれば、人民訳分からなくなりて、数に従うようになるのぞ。悪魔のやり方ぞ。人民選んだ者で政(まつり)いたせば治まると申すが、選ばれた者を意のままに操る者らがあること理解せねば、いつまで経っても堂々巡りじゃな。政(まつり)とは神、霊、共にでなければ真の政は出来ぬのぞ。元の元の元の世は、神、霊、共に政(まつり)いたし、人民、真の教えに生きておりたのであるから、皆々うれしうれしたのしたのしであったのぞ。悪魔、地に入りて好き勝手いたすようになって、数万年の間に乗っ取られてしまったのであるぞ。」

政(まつり)とは政治のことですね。

悪魔が地球で好き勝手にするようになってから、数万年の間に地球の人間社会の要となる様々な業界は、既に完全に乗っ取られています。

そのような情報は、今ではネット上ではいくらでも知ることができます。

悪の陰謀集団は、どうしたら人々を操れるのか、人間や群集の集団心理などを熟知しているといいます。

今の特に日本社会で根強くある同調圧力なども、もちろん想定通りの人間の動きの結果なのでしょうね。

マスク

「魔物は騙すのが得意であるから、魔物同士が騙し合い競い合いいたし、見て楽しんでおるのぞ。何より不和好むのぞ。

メグリ果たしや身魂磨きができていないと、魔物に入られて、思いも操られて真の言葉も分からなくなってしまいます。

そのため、大切な家族や身内にも自分の言葉を理解してもらえず、悩んだり悔やんだりしている人も、かなり多いと思います。

この人類の大峠を迎えるまでに、ある程度のメグリ果たしや身魂磨きを済ませておくことが、とても重要だったんですよね。

だからこの霊団は、明治時代からずっとその時代ごとに、大切なメッセージを私たちに伝え続けてくれていました。

身魂磨きや霊性の進化、集団の集合意識を変えるのには、それだけ長い時間がかかることなのでしょう。

「人民心顧みねば苦しみは続く仕組み」だそうです。

1人1人が自分自身の心を顧みて真剣に向き合い、その思いを地道に1つずつ行動に移していくことで、今後の流れや進んで行くスピードは変わってくるのだと思います。

数に騙されない

マスク

TVなどではいまだに毎日、人数に関する「数」を報道していますね。

今の社会の、同調圧力の問題などもそうですが、数に騙されてはいけないことを神示は伝えています。

因果の仕組み、いずれ己に返って来るから、何選ぶか、大切ごとでありますぞ。思いの選び方、言葉の選び方、行いの選び方、すべて日々問われておりますのじゃ。思い込みや取り違い、恐ろしいぞ。善と思い込み、悪魔の僕(しもべ)と化しておりますぞ。分からぬと申せ、罪同じであるのじゃ。問われる時、必ず来るのじゃから、見極めよ。一言詫びて済むものでないぞ。皆々苦として学びなされよ。詫びて喜び与え続けて、お許しいただけよ。苦頂きて己変わる時、与えられますのぞ。」

考え方異なれば受け取り方も逆になるのぞ。数に騙されるでないぞ。類は類ぞ。魔に操られた者集まれば己らを善とし、真善(まことぜん)を悪じゃと申してつぶしに掛かるのぞ。魔のやり方、すり替えと宣伝が巧い(うまい)のじゃぞ。己らが取り違いいたしておること認められんゆえ、真善を悪じゃと仕立て上げ、皆を思考操作いたすのじゃ。粗捜しいたして、小さな話を大きく変えて、話を誇張してみせてから人民に擦り込むやり方、長(た)けておりますぞ。恥ずかしい陰湿な詐欺師のやり方好むのじゃ。」

魔に操られた人たちは、巧みに情報操作をして集団を操ってきます。

テレビ

国同士の争いに関してもそうですが、どの情報を知っているかで、受け取り方や考え方は真逆になります。

数に騙されてしまうと、因果の仕組みでいずれは自分に返って来るそうです。

見極める目を持ち、どの情報を選びとるか、何を選択するかはとても重要ですね。

「人の意識変わらねば、世の中は変わらんのぞ。人の意識操られておるから、己気づかなければ操られたままであるぞ。人民、己が操られておること信じられんであろうなれど、悪魔は簡単に人を操れるのであるぞ。悪魔の力どれほど強いか、ずる賢いか、人民知らんのぞ。負の感情与え続け、好き放題に操っておるのぞ。

出ている情報を鵜呑みにして数に騙されるのではなく、一つ一つの情報を自分なりに精査して、判断していくことが大切ですね。

残像を見ず目を醒ます

悪魔

神示では、悪魔の総大将は既に戦の白旗を挙げていると表現しています。

分からない者は、戦が終わったことを知らずまだ戦を続けている、時代遅れの霊人霊団人民だと言っています。

嘘が表の世界にもどんどん出てきていて、嘘が暴かれてまだまだ掃除洗濯が激しくなるそうです。

「悪魔との戦は終わっておるのじゃ。後は支配されてきた苦しみの残像、思い込み、癖抜けぬ己との戦ぞ。皆々、己で己変えねばならん。そのままで良いと申す輩(やから)、無責任な悪自由に取り憑かれておる者であるから気つけよ。己で己変えたいと思わねば変われん。洗脳は解けぬのじゃ。声出して何度でも読み上げて下されよ。皆々変われるのぞ。」

悪のトップは既にいなくなっていますが、その下にいる人たちが、今はどんどんあぶり出されている状況のようですね。

これまでの人民の中に隠れておりた悪魔らが追い詰められて、いよいよ捨て身でかかりておるから、人民褌(ふんどし)締め直して、皆々手合わせて乗り越えねばならんのぞ。隠れておりた悪魔ら騙してあぶり出してきたゆえ、いよいよ表に出て大暴れであるから、みな本気でかかりて来ておるのでありますぞ。仮面被りて善に成りすまし、悪行いたす悪魔に洗脳された僕(しもべ)らよ。もう恐れ手放して目醒ますがよいぞ。そなたらの主らはとうにいなくなりておりますのぞ。

三千世界の大洗濯は、目に見えない世界は既に終わっていて、今は私たちがいる物質世界の大洗濯が進められていると言われています。

そして私たちがいるこの物質世界の中でも、長く操っていた主(トップら)は、既にいなくなっていると言われています。

だから悪魔に洗脳された僕(しもべ)たちが、今までのシステムにのっとって、今までやってきた悪行をそのまま続けているだけの状態です。

詐欺師

それに対して「そなたらの主らはとうにいなくなりておりますぞ」「もう恐れ手放して目醒ますがよいぞ」と言っているのですね。

でも長い年月をかけて、ここまで多くの人を巻き込んで作り上げてきた、流れやシステムを変えていくのは、とても馬力がいるものだと思います。

とはいえ、いろいろなことに気付き始めている人も、まだまだ少ないかもしれませんが、急速に増えてきてはいると思います。

世界の多くの国々では、既に国民が様々なことに気付き、行動によって自分の考えや思いを主張している様子が、ネット上を見るとよく分かります。

コロナに関する全ての政策や対策も、全面的に撤廃している国々がたくさんあります。

それに比べて、日本人は世界でも特に洗脳が深いと言われています。

それは、前の記事でもお伝えしたように、陰謀集団「イシヤ」が最も恐れていることは「神の国・日本」の日本魂の復活であり、一番のターゲットが日本だったからです。

ですが「最初に言ってた話と全然違うぞ!」「こんなことになるなんて思ってもみなかった…」自分や身近に起こる出来事から、何かおかしいと気付き始める人も、今急速に増えてきているように思います。

テレビの形の雑貨

「分かる人民霊人うなぎ上りであるぞ。世は変わっておるのぞ。悪魔の計画に怯えるでないぞ。残像であるから、腹喜び据えて地の大神様に感謝いたしお暮らし下され。

世の中は今までの古い残像を見て、今までやってきた流れで動いているだけです。

その流れを変えることは、きっとできます。

見るもの聞くものすべて、真か嘘か見抜けぬ者ばかり溢れておるゆえ、目覚めた者、皆を導かねばならんのぞ。神人遣いて皆に教えるから、教え活かして下されよ。霊と人とが繋がりて、真の政(まつりごと)せねば、世はまとまらんのであるから、神世の仕組みに早う生きて下されよ。真(まこと)分からん者が皆をたぶらかして、善人に成りすましておいでじゃ。肩書き、当てにならんのぞ。

今までの古い時代に重んじられてきた様々な「肩書き」のある人たちの話に、振り回されてはいけませんね。

詐欺師

悪魔の種入れられるでないぞ

こちらも予備知識のある方なら、文章を読めばピンときて、その意味を読み解けるのではないでしょうか?

電気から魔力入り込みますぞ。人の意識操りに来ますぞ。負の念送り続け、人民自滅させる仕組みじゃぞ。」

「機械の念、生きとし生ける者すべて苦しめる毒の氣、強いぞ。皆で止めさせねばならんぞ。悪魔の種、身体に入れられるでないぞ。小さな目に見えぬ機械であるぞ。人民操る目論見(もくろみ)であるぞ。意識も身体も意のままに操られてしまうのぞ。

人民、信じられぬであろうなれど、真の話であるぞ。善の仮面被りて悪事いたすが悪魔のやり方。よほど人民見極める力持たねば、僕(しもべ)にされるぞ。」

「電気から魔力入り込む」「機械の念、生きとし生ける者すべて苦しめる毒の氣、強いぞ」というのは、5Gのことだと思われます。

5Gの電磁波によって、鳥たちも大量死していたりしていますよね。

悪魔の種が小さな目に見えぬ機械というのも、ネット上に出ている情報と一致しています。

「神と悪魔との戦は既に終わりておるなれど、人の世にはこれから顕れてくるのぞ。皆が見聞きいたす教えが正しきことと思うなよ。皆、話に操られておること多いぞ。お偉いさん申すから真と思うなよ。お偉いさん方、悪魔に洗脳されて言わされておること多いぞ。

上の文章は2016年に神人さんに降りたメッセージです。

2016年の時点で既に、先ほどお伝えしたように、三千世界の大洗濯のうちの、神界幽界の「神と悪魔の戦」は終わっていて、これから人の世の現界に顕れてくると言っていますね。

マスク

魔物ら、善の仮面被りて成りすまし隠れておいでじゃから、人民お手伝い下さらねば、魔物祓いも時食うばかりでありますぞ。長引けば長引くほどに人民苦しくて、魔物に操られ負の念に囚われて可哀想じゃから申しますのじゃ。神人歌い奏で、人民浄めの儀いたしてもおるが、一人では追いつかぬゆえ、真縁ある者お力添えて下され。皆々引き寄せて下されよ。皆でやらねばなかなか進まんのぞ。和の力顕れ浄め、立て替え立て直しとはこのことでありますぞ。」

「悪魔らの洗脳にかかりし者らは、生命(いのち)殺めること正義といたし、選民意識に囚われておるぞ。元からある仕組みに、選民意識は無いのであるぞ。」

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「悪魔の種、身体に入れられるでないぞ。」そう神示は言っていますが、多くの人たちがこれ以上身体に悪魔の種を入れられることは防がなければいけませんね。

世界でも、そして日本でも、いろんなデータが積み上がっていて、日本ではほとんど報道されていませんが、世界ではたくさんのことが既に明らかになってきています。

メディアが報道しないことは、なかなか日本では信じてもらえないかもしれません。

「悪魔に洗脳され生きておる人民ほとんどであるから、目覚めさせねばならんのであるから、くどう申すぞ。洗脳解くためには、くどう申さねばならんのじゃぞ。」

自分や家族の状況を見て、既に遅いと後悔されている方は、健康的な生活に気をつけて心を明るく保ち、身体も十分にデトックスしていけば大丈夫です。

大切な命を守るために、そして子どもたちの未来を守るために、気付いた人から伝えていきたいですね。

食について

和食

神示を伝えているこの霊団の、基本的な食に関しての情報は、前の日月神示の記事に詳しく載せています。

日月神示の身魂磨きで重要な食の実践、人間の食べ物と食べ方

ここでは、大日月地神示ではどう伝えられているのか、大日月地神示の文章を改めて見ていきたいと思います。

獣らが苦しみを訴えている

豚

まずは肉食についてです。

日月神示についての記事でもお伝えしましたが、この霊団が伝えることによると、人間が四ツ足の生き物を食べることは、生命進化では人間に近いため、共食いになります。

このあたりが大日月地神示では、日月神示よりも少し強めの印象の言葉で伝えられています。

「人民、都合よく勘違い取り違いいたすでないぞ。感謝いたし殺して食うならば、人民何食うても良いのじゃと申す魔の教え、邪教であるぞ。教え説く者も魔に操られておいでじゃ。色に金に人に欲眩んで(くらんで)、真(まこと)分からんか。ようく目見開いて、世の中見てみなされ。海も山も川も皆々、獣ら地から消されておるぞ。日々もがき苦しみ人民らに殺されて、霊となりて訴えておるぞ。助けてくれと鳴いておるぞ。人民には聞こえぬか。苦しみ訴える獣らの叫び、聞こえぬか。聞こえぬまで霊質堕ちておるぞ。」

日本人は元々は肉食の文化はなく、穀類菜食の健康的な食生活を送っていましたが、今は外国から入ってきた肉食の文化が当たり前になってしまっています。

少しずつ日々の食事を整えて、私たちの食に関する感覚も、変えていきたいところですね。

人民の食べ物は世の元から決められておるぞ。殺人、獣殺すなよ。友であるのじゃぞ。殺され嘆き苦しんでおるぞ。生き物それぞれの食べ物あるぞ。決められておるぞ。すべて元から決められ創っておるのじゃから、人民は生命の仕組み壊すでないぞ。仕組み壊せば次々崩れてみな苦しむぞ。因果であるのじゃぞ。世に出ておる臣民殿、まこと人民の生き方学びて、皆々喜ぶ世、創りなされよ。悪魔に支配されておった世は終わったのであるぞ。己の洗脳解きなされ。目醒ましなされよ。」

私たち人間が食べる食べ物は、世の元から決められていて、それは生命の仕組みだそうです。

でも今はその生命の仕組みを人間が壊してしまっている状態なので、少しずつ元に戻していかなければいけませんね。

獣人になり魔物のしもべになる

牛

また、このようにも伝えられています。

「異常な性欲顕れたら、食、正しなされよ。獣肉(けものにく)喰らうと獣のような欲出てきて、獣人(けものびと)となりてゆくのぞ。例えで申しておらんぞ。他から奪うこと当たり前の考えになり、物事を上か下か強い弱いで見るように成りゆくのじゃ。魔物の僕(しもべ)とはそのことぞ。ますます支配欲が高まり、己の思いのままに他を従えさせたくなりますのじゃ。思いのままにならねば、他を悪者に仕立て上げ、皆を取り込み虐めて(いじめて)喜ぶ魔の僕と化すのじゃぞ。」

食べ物に気をつけていかないと、魔物に入られやすくなってしまうようですね。

悪

魔物に入られると、次のようになるそうです。

「魔物に取り憑かれると、異常な性欲、食欲、眠気、怒り、喪失感や疎外感がそれぞれ湧き出てきて、己では抑えきれなくなりますぞ。人民、魔物の容れ物と化してしまうと、獣のようになりますのじゃぞ。魔物に身体乗っ取られ、思考感情も己と思い込まされ、可笑し(おかし)なこと申したりいたしたりするぞ。」

「叫びたくなったり、暴れたくなったり、壊したくなったりするのは、そなたが魔に操られておるからぞ。真の人は、心穏やかに他の幸せ願いて、うれしたのし笑うて皆と共に生きておりますのぞ。」

このあたりのことは、日月神示の食の実践についてまとめた記事でも、いろいろとお伝えしていますので、参考になさってくださいね。

毒は少量でも溜まれば患い苦しむ

食

食に関しては次のような文章もあります。

「食べ物、己に見合う物頂くが真でありますぞ。己に合わぬ物頂けば、苦しくなって参りますぞ。御魂相応、身体相応、時季相応、土地相応じゃ。食い過ぎるでないぞ。病の元であるのぞ。毒食えば苦しくなって参りますぞ。少量じゃと申しても、食べ続ければ溜まりて患い苦しむぞ。毒は少しでも毒ぞ。薬となる毒とならぬ毒とありますのじゃ、毒と薬は異なりますぞ。悪食(あくじき)、癖にいたすでないぞ。毒食らう癖、悪魔らにしつけられて、喜んで病になっておりますぞ。人が造りた毒、危うい危うい。悪魔らは人遣いてそこかしこに毒撒いて、皆々苦しめる仕掛け楽しんでおいでじゃ。見て見ぬ振りいたす人民、皆々悪魔の僕(しもべ)となっておりますぞ。毒造りて毒売って毒食わせて人民苦しめ、我良しの悪行極まりない恥ずかしきありようぞ。」

食べ過ぎが病気の元であることが書かれていますね。

食品添加物

そして特に日本は農薬や食品添加物など、毒の量が世界に比べてトップクラスに多い国です。

全部を防ぐことは今の社会生活の中ではなかなか難しいですが、なるべく体内に入れないように気をつけていきたいですね。

悪も改心させ魔物の世がひっくり返る

詐欺師

世に出ておるお偉いさん、九割方操られておるぞ。人民操るは簡単簡単。魔物好き放題の世でありたのじゃからな。まだまだ分からんで偉そうにいたしておるが、これからひっくり返るぞ。」

「お偉いさん方、いよいよ恥かかせて参りますぞ。これまで嘘ついて人民騙しておりました、お許しくださいと詫びなされよ。知らなかったとは逃げられんぞ。潔く無知であったと認めなされよ。弱虫の僕(しもべ)となりて偽善しておりましたと、人民に詫びなされよ。詫びた者から変わりますぞ。新しお役目与えて、手柄立てさせますぞ。因縁浄化、御魂相応にさせますぞ。大霊団みなみなお力添えいたすゆえ、頭下げて参れよ。嘘はつかぬぞ。方便の世は終わっておるのじゃ。あっぱれ改心改進快心じゃな。」

九割方というのは、決して言い過ぎではなく、表舞台によく出ている政治家や芸能人などはほとんどが操られている人たちだと言われています。

集団を操るには、メディアに露出する人たちを牛耳った方が手っ取り早いですからね。

政治の世界やテレビの世界は今後、大きく変わりそうですね。

「魔物、善の仮面被りて上手く化けているつもりでおるが、真(まこと)見抜ける者、騙せんのぞ。魔物も皆々改心させて次の世に使うゆえ、これからますます厳しくいたして参るぞ。霊人殿も皆々変わるのであるから、神、仏と申して偉そうに出来ぬから、覚悟いたせ。この地の霊団すべて掃除洗濯始まっておるのであるから、人民、いよいよ世の中ひっくり返りてゆくぞ。」

国が言っているから、テレビや新聞で言っていたからといって、安易に信じることはとても危険です。

前の記事でもお伝えしていますが、悪の集団「イシヤ」の支配のやり方は、お金のシステムを作ることや、マスメディアを支配して人々を洗脳することでした。

★詳しくお伝えしている前の記事はこちらから

日月神示とは?世界最高の預言書が伝える世の混乱と人類初の大変革

善の仮面をかぶって一見良いことをしているように見せていても、それはカモフラージュで、裏では悪事を働いている国際的に有名な機関も世界中にたくさんありました。

見抜くポイントは、トップやそこに関わっているメンバーは誰なのか、そしてお金の流れがどこに流れているのかを見ることです。

全ては一極支配をもくろむ、一握りの人たちに流れる仕組みだったんですよね。

(記事の最後にシェアしている動画を見ると、その仕組みがよく分かりますよ)

悪

その仕組みも今はトップがいなくなって、解体されていると言われています。

「悪さいたして来た人民、別の星へとお移りになりて、同じ学び何度も学ばせて頂くのじゃぞ。皆々それぞれに別れて納まる所へ納まるから、うれしうれしたのしたのしじゃぞ。混ぜこぜならんのぞ。海のものと山のものは一緒には暮らせんのじゃ。霊性相応の仲間、場所、生き方、学びあるのぞ。それぞれ相応に別れて暮らすのじゃ。霊の世界も同様ぞ。霊も人も同じじゃと申してあろうがな。住んでおる世界の次元、波動、違うだけのことぞ。御魂の資質は死んでも生きておっても同じじゃぞ。

死んだら肉体を脱ぐだけで、今の自分と全く同じ波動の世界に移行すると聞いたことがあります。

高い波動の人は高い波動の世界に、低い波動の人は低い波動の世界に、肉体を脱いで移行します。

それが天国や地獄と表現される世界なんですよね。

御魂の資質の部分は死んでも生きていても、変わらないんですね。

「魔物好き勝手ならんから魔物の世終わりなれど、皆々別の星へ連れてゆき、魔物も皆々救う仕組みじゃから、順番待っておれよ。次はお前さんの番じゃから待っておれ。好き放題ならんぞ。堪忍いたせよ。この地は魔物住めぬ地となったから、魔物皆々お引越しじゃ。時来りてお引越し、うれしたのしじゃなあ。魔物の数多いゆえ、変わりたい者から順に良きようにいたしてやるから、怖がらずとも良いから、我らの所へおいで下されよ。改心いたしますから助けて下さいと、腹から頭下げて来いよ。口先だけではならん改心でねばならんぞ。皆々救うぞ。皆々変われるのぞ。」

悪さをしていた人たちは、地球はもうそのような存在はいられない星になるので、別の星に移るのだと思います。

このあたりの情報は、私も大日月地神示以外の情報からも聞いたことがありました。

そして長く続いた魔物の世がひっくり返るためには、まずはこれまで魔物が作り上げてきた古いものを壊さないといけませんよね。

今まで慣れ親しんだ既存のシステムが崩壊する時には、不安に感じる人も多いと思いますが、変化していくためには必要なプロセスです。

必ず今までよりも良い時代、良い世界がやってくると信じて、これから起こる様々な変化を乗り越えていきたいですね!

善と悪は働きの違いがあるのみ

神様

神示を読んでいると「悪は悪い、善は良くて正しい、悪を滅ぼせば善だけが残る」という考え方は、人間だけが持つ考え方なのだということが分かります。

「皆々可愛い可愛い子じゃ。神の目には善も悪もないなれど、人民の目からは善か悪か分けて考えねば分からんようにされてしまっておるから、分からんのも無理ないなれど、皆々働きの違いがあるのみであるのぞ。悪は悪の働きあるぞ。善は善の働きあるぞ。悪の善、悪の悪、善の悪、善の善あるぞ。それぞれにみな改心させて練り上げて、皆で変わりながら進む世の元からの仕組みであるから、真分かる者は分からぬ者に教えてやれよ。分かるように教えれば分かるようになるのじゃから、独りよがりならんぞ。寂しくなるぞ。」

「魔物もこれまでご苦労であったなあ。そなたらがおったゆえに、霊、人、共に学び変わって来れたのであるぞ。魔物のお役目、ご苦労ご苦労。時来たゆえに変わりて、次のお役目に変わるのであるぞ。良きにいたしてやるぞ。魔物の親でもあるから、皆々救うのであるぞ。」

人間は善悪や正しさで判断しようとしますが、それはその人の物差しで測っているだけで、見方や立場が違えば善悪の判断基準さえも変わります。

善悪の全ては、働きの違いがあるだけなんですよね。

悪には悪が担っている、必要な働きがあったようです。

悪

「人も国も皆々それぞれの因果だけ顕れて参るから、嘘つけばついただけ己騙されて悪く申されるのであるから、ツケは必ず払わねばならんのであるぞ。宇宙の方でもあるのぞ。払わねば泥棒であるぞ。泥棒はさらなる大泥棒に騙されるのであるぞ。大泥棒もまた悪の総大将に騙されるのであるぞ。上には上がおるのぞ。どの道歩いても相応に改心させられ、真の道、真の喜び求めて歩むようになっておるのであるから、どの道歩いても良いのであるぞ。遅し早しの違いだけで、真の喜び求めて、皆々歩みたくなるものであるぞ。

どの道を歩いても良いけど、自分が作った因果のツケは、最後には必ず自分で払わないといけないんですね。

それぞれにみんな改心させてみんなで変わりながら進む、世の元からの仕組みが、神示で言われている「神一厘の仕組み」なんですよね。

隠されていた歴史や宝

コーヒーと本

皆さんは子供時代や学生時代から、学校の授業などで歴史やいろんな教科を勉強してきましたよね。

でもその歴史や勉強してきたたくさんのことって、本当に真実を伝えていることなのしょうか?

私たちに教えられてきた様々なことが、実は真実ではないのでは?と言われ始めています。

特に歴史は、支配者にとって都合の良いように書き換えられたものだと言われています。

だから歴史は「History」=「his story」支配してきた彼の物語、と言うそうですね。

そして地球上には、既にたくさんの素晴らしい科学技術がたくさんあるのですが、それが表に出ると都合の悪い支配者たちの手によって、表には出ないように長い間封じ込められてきたと言われています。

このあたりも神示では、伝えていますよ。

「地の人民よ、地の真(まこと)の歴史を学びなされよ。いつまでも悪魔の造った偽りの歴史、学に縛られておっては、他の銀河、星々の人々とお話が出来ませんぞ。地の人民、霊人殿、皆々は他の銀河、星々から来た人々、霊団の子孫であるのぞ。宇宙の雛型としてあった地の星の目的は、あらゆる所の者たち集めて混ぜこぜにいたし、調和させるための計画いたしておったのじゃ。ゆえに何十億年も前からの地の生き物は、他の銀河、星々の方々によって、何度も何度も練り直して創られてきたのじゃぞ。」

「これからいよいよ本番じゃ。隠してありた宝、次々と表に出して、人の世すべて変えて参りますから、他の星の人々共々、世界中のご縁ある人々共々、仲良く手繋いで新たな世お創り下され。王としてある御魂、過去よりご縁深き御魂、磨かれた御魂ら、次々顕れ繋がりますぞ。」

地球

「ますますこれまでの真の歴史、表に出して人民目醒まさせて参りますから、衣食住医政教、すべて変えて参りますぞ。世の立て替え立て直しいたしたい心勇む人民、お蔭取り得、皆々に手柄立てさすぞ。縁ある所から変えて参りなされ。仲良く仲間手組んで進めなされ。」

人民、真の喜びまだまだ知らんのぞ。うれしたのし涙溢れる世、皆で創れるのぞ。戯言(ざれごと)申しておるのでないぞ。人民目覚めねば、新しい世創れんからくどう申すのぞ。生き物皆々うれしたのし世直しいたすゆえ、これからますます悪事表に出して膿出して、人民の目覚ましいたしますぞ。

私たちはまだ、真の喜びを知らないようです。

これからどんな歴史やテクノロジー技術などが明らかにされて、私たちの住む世界がどのように変化していくのか、とても楽しみですね!

まとめ

私たちはまずは、今までのことを知る必要があります。

ずっと今まで思い込んでいたことや、信じてきたこととは事実が全く違っていたことに気付いた時のショックは、とても大きいと思います。

でも神示が言っているように、今までの人類の膿を出して、人類規模の「メグリ」を解消していかなければ、新しい「ミロクの世」には進むことはできません。

これは「人民心顧みねば苦しみは続く仕組み」です。

一人一人の気付きや行動が、これからの方向性や進むスピードを決めていくのだと思います。

あなたには今、何ができますか?

それはとても小さなことでも、まず最初は自分の思いを変えることからでもいいんです。

一人一人が自分の心と向き合い、心に従って行動していきたいですね。

次の記事では、今回の内容をふまえて、ではこれから一体どんな未来がやって来るのか、私たちはどう生きていけばいいのか、そのあたりに焦点を絞ってお伝えしていきます!

【次の記事】
大日月地神示が伝えるこれから来る未来と私たちの生き方①

【理解が深まるオススメ無料動画2つ】

★映画『スライヴ』(THRIVE)

2011年に製作されたアメリカのドキュメンタリー映画です。

YouTubeで公開されていて、日月神示や大日月地神示ともリンクする、世の中の支配構造などがよく分かります。

2011年の映画ですが、コロナ騒動が起きた今見ると、さらに深く納得できる内容です。

★「MONOPOLY-世界は誰のもの?」

(ニコニコ動画)

世界の支配構造がよく分かります。

MONOPOLY-世界は誰のもの?

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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れっきー

子育てライフカウンセラー・保育士として個別相談や情報発信を行ったり、宮城県で子育てサロンを運営しています。

19年の公立保育所勤務経験があります。

小さい頃から、不思議なことが当たり前に起こるような家庭環境で育ちました。

そのため「目には見えない世界が絶対ある!」と、見えない世界のことを探求する人生になりました。

男の子兄弟、二児の母です。

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