クリスマスが近付くと、街はきれいな飾りで彩られて、なんだか気分もウキウキしてきますよね。
家にもツリーやリースを飾ったり、プレゼントの準備やケーキの予約をする人も多いと思います。
我が家では子どもたちの成長に伴って、毎年サンタさんの演出を考えたり、プレゼントの準備をしてきました。
子供の年齢や成長によっても、クリスマスの楽しみ方は変わってきますよね。
こちらではそんな楽しいクリスマスに役立つ内容を、簡単にまとめてみました。
残ったケーキの冷凍方法や解凍方法、コンビニが取り組んでいる食品ロス対策などについても触れています。
もし気になる内容がありましたら、関連記事から詳しく読んで、ぜひ参考にしてみてくださいね!
多くの子供に起きるサンタはいるか問題
小さい子どもたちは、純粋にサンタクロースの存在を信じています。
そんな子どもたちが、実はプレゼントを用意しているのは親だったと気付くのは、多くの場合小学3年生頃が多いようです。
でも中には、親の対応の仕方によって、急にプレゼントをもらえなくなって大きなショックを受けたり、親から突然暴露されて悲しい思いをする子どもたちもいるようです。
子どもたちの信じる純粋な気持ちを大切にしながら、お子さんの様子やそれぞれの家庭の事情に合わせて、親子で楽しいクリスマスにしたいものですね。
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残ったケーキは美味しく冷凍保存する
食べきれなかったクリスマスケーキはどうしていますか?
たくさん余ってしまって困った時には、ケーキを冷凍保存してみましょう。
元々クリスマスケーキなどは、冷凍保存して販売されていることも多く、冷凍ケーキの通販もあって、冷凍は可能なものです。
乾燥や匂い移りを防ぐために密閉容器に入れること、果物は取り除くことなど、大切なポイントをおさえれば、美味しく保存することができます。
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クリスマスケーキの予約で食品ロス対策
日本は食品廃棄率が世界一で、その量は年間で約643万トンと言われています。
世界では食料不足の国々があるにも関わらず、日本を含む先進国では食料がムダになってしまうフードロスが大きな社会問題となっています。
そんな中で、このフードロスの問題に取り組み始めたのが、コンビニのファミリーマートです。
フードロスの削減に向けて、クリスマスケーキなど季節商品の一部を完全予約制にしています。
完全予約制にすることで、売れ残りや廃棄を防ぎ、日本の深刻なフードロス問題に取り組んでいます。
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クリスマスカラーには意味がある
緑と赤は一般的にクリスマスカラーとされています。
緑は生命の象徴、永遠の命、そして赤はキリストが流した血を表しています。
クリスマスシーズンになると、花屋さんや街の飾りなどでよく見かけるようになる、赤い実を付ける植物の名前は、セイヨウヒイラギといいます。
「クリスマス・ホーリー」とも呼ばれ、魔除けの植物として伝えられています。
またセイヨウヒイラギは常緑で、冬でも葉を枯らさないため、生命の象徴とされています。
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まとめ
クリスマスに関する内容について、簡単にまとめてみました。
クリスマスは1年の締めくくりの時期にやってくる、楽しいイベントの1つですね。
ぜひ年末に楽しいひとときをお過ごしください!