「オーラ」という言葉がありますよね。
スピリチュアルはうさんくさいと言う人がまだまだ多いですが、この「オーラ」という言葉は、今では気軽に会話の中でも使われるようになりましたね。
「あの人、オーラすごかったね!」「オーラ出てるよね」「オーラ消してたから気付かなかった」など、よく言います。
でも江原啓之さんのような霊能者さんたちは、オーラを色としてみることができます。
私もスピリチュアルカウンセラーの方に、自分のオーラの色をみてもらったことがありますが、みえる方たちは皆さん「オーラは練習すれば誰でもみえるようになる」と言います。
本当にオーラは練習すれば、誰でもみえるようになるのでしょうか?
素直に練習してみた私が、オーラをみる体験をするまでの、私の場合をお伝えしていきたいと思います。
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オーラは誰でも見えるって本当?
オーラが誰でもみえるようになるって、私は1番最初は本で読んで知りました。
薄暗い中で、自分の手を見ると、周りがぼ〜っと光ってみえると書いてありました。
オーラは光だから、薄暗い環境の方が見えやすいそうです。
そしてしっかり見るのではなく、ぼんやりと見る感じの方がみえると書いてあったので、そんな感じで思い出した時になんとなく練習していました。
でも分かるような分からないような…。
う〜ん…って感じでしたね。笑
何年も前に、私がスピリチュアルカウンセラーの方に相談に行った時に、自分のオーラの色を聞いてみました。
そしたら、その当時はブルーグリーンと、オレンジ色っぽい色があると言われました。(数年後には色は変わりましたけど)
その後、私は結婚することになり、結婚式に選んだウエディングドレスの色がちょうどこのブルーグリーンでした。
何着もいろんな色のカラードレスを着てみて「これだっ!」って気に入ったのが、たまたまオーラの色と言われたブルーグリーンだったんです。
オーラの色はその人に似合う色というのは、本当だとその時に思いました。
まぁ、その話はいいとして…笑
出産して母になってからは、夜寝る前に電気を消してから、子どもたちを使ってオーラを見る練習をするようになりました。
オーラを見る練習をしてみた
子どもってオーラが強いって聞いたことあります。
そのため、「子どもの方が見やすいかな?」と思ったので、子どもで実験してみました。
そしたらですね、なんとなく子どもの周りが光っているような気がしてきたんですよ。
でも自分の中の「気のせい感」はなかなかぬぐえないですよね。
子どもたちの真ん中に私は寝ているんですけど、右側にいる上の子を見てみたり、左側にいる下の子を見てみたりしながら毎晩練習していました。
そしたら上の子の方が見えやすいかも?
そんな状態の時に、またスピリチュアルカウンセラーの方に相談したいことがあって行きました。
別件の相談で行ったのですが、気になっていたオーラについてもいろいろと聞いてみました。
そしたら「下の子はまだ赤ちゃんで、向こうの世界とつながっているから、光にしかみえないはず。」
当時3歳の上の子は「もう少し大きくなったら個性も出て、オーラに色も少しずつ出てくると思うよ。」
えー!オーラってそういう感じなのねー!
面白ーい!^o^
それからも寝かしつけの時間には、私はオーラを見る練習。
するとなん、か分かる感じがしてきたんですよね。
みえる人がオーラの見え方とか感じ方についてシェアしていたら、それも自分の中に「なるほど、なるほど」って取り入れていきました。
そしたら、途中で気づきました。
「オーラって、実は結構昔から私も見えてたんじゃない?そこに意識を向けていなかったり、それがオーラだって知らなかっただけで、結構オーラは普通の人も見えているのではなかろうか?」
そう思ったんですよね。
そういう人、たぶん結構いると思います。
「その微妙に周りが光って見えてるのがオーラだよ」って教えてあげたら「マジかー!!」ってなる人いる気がします。たぶん。
それからは、みえやすい条件が揃うと私もみえるようになりました。
特に私の場合、講演会、セミナー会場とかが意外とみえる時がありました。
メモとっててふと顔上げたら、前の人のオーラがポンッて見えて「おっ!」ってなったり、色もみえる気がすることもありました。
そうした期間が数年すぎ、昨年、自分としては驚きのオーラ体験をすることとなりました。
私にとって驚きのオーラ体験
私にとっての驚きのオーラ体験、それはアースヒーラーの鳴海周平さんのお話会に参加した時のことです。
毎回お話会の最後に、鳴海さんが会場にいる人たち全体に向けて、数分間ヒーリングしてくださるのですが、その時にちょっと驚きの体験をしました。
ヒーリングのエネルギーを受けて「はい、終わりました。今日のお話会はこれで終了となります。」となって、ふと顔を上げて鳴海周平さんの姿を見たんです。
そしたら鳴海さんの周りに、強いピンク色のモヤがはっきりと見えたんです!!
オーロラみたいに、ちょっと揺らめいている感じで!
しかも結構大きく!
「これって、もしや、鳴海さんのオーラ!?」
初めて見た強いオーラを、本当はずーっといつまでも見ていたかったんです。
見ていたかったんですけど、周りが帰り支度をしている中で、鳴海さんをぼんやりといつまでも見続けていたら、よっぽど鳴海さんのことが好きか恋してるんだろうなと思われると思って、目をそらしちゃいました。
ハイ、人の目気にしました。笑
本当にはっきり見えちゃって「オーラって本当はこういうふうにみえるんだー!」って思いましたね。
帰りにピンク色のオーラの人の特徴を調べたら「無条件で周りに愛を与える人」みたいなことが書いてあって納得。
鳴海さんはきっとそういうおかた。
たぶんみえる人には、常にあんな感じにはっきりとみえているんだろうなぁと思いました。
まとめ
今回は私のオーラを見る練習をしてみて、今に至るまでのオーラ体験についてお伝えしました。
有名な江原啓之さんをはじめ、みえる方たちが皆さん「オーラは誰でも練習すればみえるようになる」というのは本当なんだと思います。
ただ自分に落とし込んで体感するまで、練習を続ける人が少ないだけで。
そしてそういう感覚って、少しずつ少しずつ開いていくと思うんです。
今の時代は、目覚める人たちが多いので、きっと今までにはなかったいろんなことを体験する方たちがたくさん増えてくることでしょうね。
私も五感の感覚をさらに磨いていきたいと思います!
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