古代マヤ人たちのマヤ文明について知っている、聞いたことがある、という人も随分多くなりましたよね。
そのマヤ文明で使われていたのが「マヤ暦」です。
私は最近出会う人たちが、みんなマヤ暦占いを知っていて、その話題で盛り上がっていることが多くなりました。
私だけよく分からないこのマヤ暦占い。
マヤ暦占いでは、この占い特有の言葉がたくさんあるので、私はちんぷんかんぷんです。
そこでマヤ暦占いについて、調べてみました。
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古代マヤ人って?
古代マヤ人は、現代の私たちよりも発達した文明をもっていたと言われています。
特に天文学や数学、時間などの分野を、高度に発達させていたといいます。
その古代マヤ人たちの文明である、マヤ文明で使われていたのが、紀元前から伝わるマヤ暦(マヤのカレンダー)です。
古代マヤ人は正確に星を読み、時間という概念を創り出し、暦を作りました。
このマヤ暦は、主に中央アメリカの地域で使われていたようです。
月の公転周期や太陽の自転など、宇宙が地球にもたらす周期をもとに、マヤ暦は作られています。
古代マヤ人はマヤ暦によって、様々な予知や預言をしてきました。
このマヤ暦を用いて行われるマヤ暦占いは、高い的中率を誇るといわれています。
マヤ暦占いは当たる
マヤ暦占いによって、その人の生まれ持った性格や能力、人との相性などをみることができます。
今は簡単にスマホの無料占いで、自分の生年月日から占うことができるので、私も周りでもよく占いの結果を見て盛り上がっています。
これがどの人の結果を見ても、驚くほどその人の特徴がよくあらわれていて、高い的中率といわれるのもよく分かります。
マヤ暦占いは、当たるも八卦当たらぬも八卦の占いというものではなくて、宇宙の叡知という気がしています。
古代マヤ人が使っていたカレンダーは、19種類ほどあるとも言われています。
現在は、1年が365日の太陽暦を使っていますが、1年が260日のツォルキン暦や、1年を365日としたハアブ暦など、さまざまな種類があります。
その中で、マヤの神に仕える神官だけが使用していたのが、ツォルキン暦といわれるカレンダーです。
このツォルキン暦で自分の生まれた日を調べていくのが、今一般的にマヤ暦占いといわれているものです。
マヤ暦占いの結果は、顕在意識の特性を表す「太陽の紋章」と、潜在意識の特性を表す「ウェブスペル」と、行動パターンを表す「銀河の音」のkinで表わされます。
20の太陽の紋章と、13の銀河の音からできていて、その組み合わせによって、20×13=260で260日それぞれ違うエネルギーがあるとされています。
生まれた日のエネルギーを知ることで、生まれ持った性格や能力、価値観などが分かります。
マヤ暦では、今の生年月日の表し方とは違って、kin番号という形で生年月日を表します。
例えばkin50なら、ツォルキン暦の260日周期の50日目ということになります。
マヤ暦占いで、人との相性やつながりをみるときには、ガイドkin、反対kin、神秘kin、類似kin、鏡の向こうkin、絶対反対kinの6種類があります。
Kinを読みとくことで、運命をより良いものに変えていける、それがマヤ暦占いの特徴です。
まとめ
自分自身を読み解くことで、日常生活やこれからの人生に生かしていくことができます。
古代マヤ人たちは、自分自身や相手の、能力や役割を深く知ることで、お互いを認め合い繁栄をしてきたのですね。
マヤ暦占いをしたことのない人は、その的中率に驚くと思いますよ。
ぜひスマホの無料占いで、見てみてくださいね!
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