霜柱はどうやってできるの?できる条件と植物への対策は?

霜柱 冬の自然

寒くなってくると、霜柱を見かけることがありますよね。

子供の頃は、霜柱を踏んで歩く感触が楽しかったという人もいますよね。

寒い時期に見かける霜柱ですが、一体どのような条件の時にできるのでしょうか?

また、植物を育てている方にはちょっと困る霜柱です。

対策にはどんなものがあるのでしょうか?

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霜柱はどうやってできるの?

霜柱とは、地面に柱状に凍った、細い氷の集まりのことです。

「霜」空気中の水蒸気が凍ったものですが、「霜柱」は霜とは全く違います。

「霜柱」とは、地面の中の水分が凍ったものです。

ではその霜柱は一体どうやってできるのでしょう?

地中に含まれる水分が、毛細管現象によって地表まで上がってきます。

毛細管現象は、水の表面張力によって、細かいすき間を水分が上昇してくることをいいます。

この毛細管現象で、土の小さな隙間を水が通ってくるのです。

温度が0℃以上の地中から水分が上に上がってきて、地面が氷点下になっている時、水は氷になります。

地面に氷ができた後も、地下の水は毛細管現象で更に上がってきます。

その水も氷になり、さらに押し上げられ、それが繰り返されて細い柱状に成長します。

これが霜柱です。

霜柱ができる条件は?

雪景色

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では次に、霜柱ができる時の条件とは何でしょうか?

それにはいくつかの条件があります。

まず、気温についてです。

水が凍るのは0℃なので、霜柱ができるのは地表の温度が0℃以下になった時になります。

天気予報でいう気温は、地上1.5mの気温のことをいうため、その気温ではなく、あくまでも地表の温度が0度以下の時になります。

ただし土の中の温度が0℃よりも低くなると、水分は凍ってしまって、地表に上がっていかなくなるので霜柱はできません。

そして土にも条件があります。

土が柔らかいこと水分が多いことです。

霜柱ができる場所として多いのは畑です。

畑の土はよく耕されているため、柔らかくなっています。

柔らかい土は水分を豊富に含み、また、そのような土には、水分が地表に昇ってくる隙間があるため、霜柱も多くできるようになります。

霜柱の対策は?

畑や花壇などの土は、柔らかく水分も多く含むため、霜柱が立ちやすい状況にあります。

根の浅い植物などは、霜柱によって根ごと持ち上げられてしまうという被害が発生します。

土ごと広い面積で持ち上げられてしまうのは困りますよね。

霜柱の被害を防ぐ対策として、花壇の場合はバークチップやウッドチップのようなマルチング材、畑なら藁を敷いたりして、土の表面の水分が凍らないようにする必要があります。

表面に敷くことで保温して温度を保つことができるので、霜柱や土の凍結にとても効果的です。

まとめ

子供たちにとっては足で踏んでその音や感覚が楽しい霜柱ですが、畑や花壇などの植物にとっては霜柱は防ぎたいものですよね。

気温が氷点下になる前に、早めの対策をなさってくださいね!

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はっぴぃママ

子どもが大好きな保育士ママです♪

プロセラピストとして、心理学も学んでいます。

小さい頃から、不思議なことが当たり前に起こるような、家庭環境で育ちました。

そのため「目には見えない世界が絶対ある!」と、見えない世界のことを日々探求するのが趣味になりました。

読書やガーデニングも好きです♡

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